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同じIPからの被リンクはSEOに悪影響があるのか?

パソコンの画面

IPアドレスを分散させる事は現時点では有効な手法ですが、それが今後も継続するとは限りません。
また、必ずしも同一のIPからの被リンクがいけないのかと言えば、そうとも言い切れないというのが正解になります。
IP分散を行うと言っても、目的に合わせた運用が必要となるのです。
そうでなければ、SEOの効果はむしろ落ちてしまいます。

ですが、やはり同じIPアドレスから自サイトへの被リンクを多く作る事にはリスクが伴います。
検索エンジンでは通常こういった行為を不正な宣伝目的のために行われていると判断します。
ですから、場合によってはペナルティを受けて検索結果に表示されなくなってしまう事もあるのです。

こうしたペナルティが周辺サイトに限った事であればまだ良いのですが、被リンクの質が悪ければ本サイトにも良くない影響が及びます。
本サイトがスパムのプログラムに参加していると思われてしまえば、SEO面では確実にマイナスの効果が出てしまうでしょう。
そのためにも、なるべくIPアドレスを分散させて被リンクにばらつきを持たせなくてはいけないのです。

IPアドレスの仕組みについて詳しくない人のために解説すると、一つのコンピュータには一つのIPアドレスが割り当てられます。
サーバーというのもやはりコンピュータの一種ですから、一台ごとのサーバーがそれぞれ異なるIPアドレスを持っています。
レンタルサーバーでは、このようなサーバーを何台か持っていて、一つのサーバーの中に複数のウェブサイトが同居しています。
すなわち、同じサービスからサイトをレンタルすると、そのIPアドレスは同一になってしまう可能性が高いのです。

通常、レンタルサーバーでは大規模なコンピュータを使ってサービスを行っているため、一つのIPアドレスの中にかなり多くのウェブサイトが存在しています。
現在、サーバーのHDD容量というのはだいたい数百GBくらいありますから、一つのサイトのディスク容量が10GB~数十GBくらいである事を考えれば納得できるでしょう。

このように、大規模なサーバーを利用する事は使い勝手が良くメンテナンスもしやすい反面、IPアドレスを分散させ難いという点が一つの問題となってきます。
せっかく沢山のサイトを作っても、それらが全てスパムだと判定されてしまっては何にもなりません。
ですから、ネットビジネスを始める際にはサーバー契約についてもよく考えた方が良いという事になります。

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