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IP分散がなぜ必要なのかをその特徴から探る

パソコンを見る男性

IP分散の大まかな特徴については、冒頭の文章をお読みになってざっくりと理解していただけたと思います。
もう一度確認すれば、そのものずばりでIP分散とはIPアドレスを分散させる事、IP分散をすれば検索エンジンが自作自演の被リンクだと判断しにくくなる、という事になります。

では、IP分散とは上に書いたように本当にSEO面での効果や必要性があるのでしょうか。
答えを言えば、現時点では大いにあるといえるでしょう。
検索エンジンのアルゴリズムはプログラムによって作られています。
いわゆるボットの事です。

このボットは人とは違い、ウェブサイトの価値を直感的に評価するという事が出来ません。
そのため、コンテンツに含まれているキーワードやその関連性、サイトの構造などを分析した上で、優れたウェブサイトなのかそうでないのかを区別しています。

ですから、ボットの処理はどうしても機械的になってきます。
ボットに上手く対応させればサイトの評価は高くなりますが、いくら質の良いコンテンツを作っても、ボットが価値があると判断出来なければSEOの役には立たない訳です。
大企業などある程度メジャーな会社でもサイト運営をする際にはSEO対策の必要性が出て来ますが、それはこうした事情があるからだと言えます。

検索結果の上位にくる要素として、被リンクの量や質は現在でも重要な点となっています。
量については言わずもがなですが、SEO対策ではその質を高める事もとても重要です。
被リンク元のIPアドレスが変化に富んでいるほど、そのサイトは多様なユーザーから支持を受けていると判断する事が出来ます。
検索エンジンのボットは、それを被リンクのIPを分析する事で行っている訳です。

IP分散をして着実に効果を得るためには、「クラスCのIP分散」という言葉が鍵になって来ます。
IPアドレスの検索や入力をした事がある人であれば、それが「AAA.BBB.CCC.DDD」という4つの部分に分かれている事をご存じでしょう。
見方としては、左に行くほどIPの大きな区分、右に行くほど細かな区分になっています。

検索エンジンのボットは、主にこの「CCC」から左にある部分を参考にして、あるサイトと別のサイトのオーナーが同一であるか別々であるかの判定をしています。
「CCC」の部分でIPを分散させる事をクラスCのIP分散と呼びます。
IP分散サーバーを謳っているサーバーの多くは、このクラスCのIPの分散が出来るサービスを提供しています。

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