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IP分散とドメイン分散はどう違うか

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ネットビジネスにある程度慣れている人であれば、IP分散と共にドメイン分散という言葉も聞いた事があるかも知れません。
こちらも文字通りウェブサイトのドメインを分散させる事で、検索エンジンからの評価を高めるやり方になります。

ですが、この二つの言葉はよく似ているので、ビギナーの方は違いがよく分からないという人も多いのではないでしょうか。
IP分散というのは上に書いてきた通りなのですが、ドメイン分散の手法もリンク元をいくつかに分けて、検索エンジンに対するサイトの質を高めるやり方です。

ドメイン分散をする際には、よく中古ドメインを使った運用が行われます。
中古ドメインには比較的ドメインパワーの高いものが多く、リンクやGoogleの検索結果を辿って多くの人がやって来ます。
一つのドメインだけでサイトを運用するよりも、グループ全体としての価値が高まって来る訳です。
もちろん、これは本サイトの質を押し上げる事にも貢献します。

ですが、SEO面で考えるとIP分散とドメイン分散には多少の違いがあります。
ドメイン分散をする場合、一つのレンタルサーバーの中だけで複数のウェブサイトを持っている事もあります。
この場合だと、リンク元の多くがたった一つのIPに集中してしまうため、Googleの検索エンジンはスパムなのではないかと勘繰ってしまう可能性が高いのです。

他方のIP分散の場合であれば、それぞれ異なるサーバーにウェブサイトが散在する事になるため、当然ですがIPアドレスも分かれる事になります。
そうすると、検索エンジンの側では果たしてそれが同一人物の運用になる物なのか、それとも別々の人間が運用しているサイトなのか、という区別を付け難くなります。

ですから、リンクグループがスパムであると判断されるリスクを軽減する事ができる訳です。
例えスパムではなくても、コンテンツの内容によってはサイトを複数に分けて運用したいと考えるケースは多いですから、あらかじめIPを分散させておく事でこうした無用なリスクを防止する事が可能になります。

まとめると、IP分散はIPアドレスを複数持っておくことでスパムと判定される事を防ぐ事が主目的であり、もう一方のドメイン分散は分散自体が目的というよりは、複数のドメインが持つドメインパワーを活用してサイトの評価を高める事が目的になると言えます。
皆さんもIP分散とドメイン分散、それぞれの違いを理解した上で使い分けるようにしてみて下さい。

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