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IP分散サーバーは効果がある?デメリットやメリットは?

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効果があると聞かされていても、実際にどのようなメリットとデメリットがあるのかが分からなければ、運用していくのはなかなか難しいと言えます。
利点だけに捉われてしまうと、思わぬ所で足をすくわれてしまう事もあります。

では、IP分散サーバーを利用する事には、具体的にどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
最初にメリットの方を説明すると、やはりこれはサイトの信頼度を高められるという点にあります。
まとまったIPからばかりリンクを受けているウェブサイトの場合、どうしても検索エンジンからスパムだと判定されてしまいがちだからです。

いったんスパムだと判定されれば、周辺サイトも含めた本サイトの環境を一から見直した上で、Googleに再審査の請求を行わなくてはいけません。
これにはかなりの手間と労力がかかりますし、しかも申請が必ず通るとは限りません。
その場合は、せっかく作り上げたウェブサイトをまた別の場所で一から作り直す必要があります。

こうした点を考えると、スパムだと判定されるリスクを軽減できるIP分散には大きな利点があると言えるでしょう。
少しの費用と手間で、リスクヘッジが可能になる訳です。

また、IP分散サーバーを利用せずに手動で分散を行おうとすれば、異なるサーバーをいくつもレンタルして、個別のサービスに合わせてサイトを運営していかなくてはいけません。
それぞれのレンタルサーバーごとに設定の方法などは異なりますし、これにも多くの時間と手間がかかる事になります。
やはり餅は餅屋で、任せられる部分はプロに任せた方がSEO効果は高まります。

一方でデメリットの方はどうでしょうか。
IP分散サーバーに全てを任せる事は手軽さという点では良いのですが、不安になってくるのはコストの問題です。
通常のレンタルサーバーに比べると、IP分散サーバーはコストが高めに設定されている事が多く、どうしてもIPを分散させる必要がないのであれば、これは無駄な出費になってしまいます。
手軽さや人気の高さだけに魅かれて契約してしまうと、後になってから全く使い出がなかったという事もあり得るので注意しましょう。

やはり、IP分散サーバーでサイトを運営する利点というのは、ドメイン分散と組み合わせてスパム対策をする場合に限られてきます。
そもそも単一のドメインでウェブサイトを運用したい、サテライトサイトを構築する気はない、といったウェブマスターにとっては無用の長物になる可能性が高いので、その点には気を付けて下さい。

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